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2006年03月19日
パリ第二弾(パリの風景)
さて、今回はどうしてパリロケになったのか。と、カタログの概要を書きたいと思います。そもそもの発端は“モデルじゃなくて一般の子に着てもらいたいなー。”という山崎ボスの一言から始まった。彼女はその時、海外の街角スナップが載っている雑誌を手にしていたから、“パリだね!”と一気にイメージは固まり、多分2秒後にはお互い、パリの(アパートらしき)建物の下で、アパートバイローリーズの服に身を包んだパリジェンヌたちの姿を想像していたに違いない。私は早速、エディターをしているIさんと連絡をとり、Iさんの友人でパリ在住のMさんの協力を得て20人のパリジェンヌを集めてもらい、カメラマンはパリに住んでいたこともあるF氏に決定した。そして、今回のカタログがモデルではなく、”パリに住んでいる一般の女の子”という点に着目してF氏が提案したのは、“パリに住んでいるひとが撮るパリ”。こうしてアパートバイローリーズのデビューカタログのイメージが固まり、日本を後にしたのでした。。
パリ最初の2日間はロケハンと20名分のモデルフィッティング。カメラマンのF氏を先頭に風景写真用のロケハンに行った先は、パリ郊外のモントルイユやベルヴィル公園、マレ地区などなど。パリを代表するエッフェル塔やシャンゼリゼ、凱旋門やセーヌ川なんて、F氏のアタマの中にはひとかけらも無く、選ばれた場所たちはとても静かに落ち着いていたり、個性的だったり、時にあまりにもパリらしくなかったりもして(パリ初心者の私を不安にしたりもしたけど)・・まさに“もうひとつのパリ”だった。こうして、“パリに住んでいるひとが撮るパリ”は出来上がっていったのです。
↓パリ初心者の私がパリを撮るとこうなりますが・・・カタログではチガいます!↓

果てしない郊外に連れて行かれ、もはやどこなのか不明。橋を震えながら歩いているのは山崎さん。↑
投稿者 fujica : 2006年03月19日 21:52
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